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プラント製造

プロジェクト業務の遂行・助成サービス

アイマックエンジニアリングでは、プロジェクトの企画・開発段階から基本設計、詳細設計、調達、品質管理、ユニット組立、梱包・輸送までの一貫したサービスを提供しています。1994年に中国浙江省杭州市に拠点を設け、現地の設計院、ベンダー、工事会社、検査会社との信頼関係を築き、強固な基盤を確立してきました。2006年には浙江省桐郷市に「東和精密機械設備(桐郷)有限公司」(4,150,000US$)を設立し、本格的な運用を開始しました。アイマックエンジニアリングは中国で培った経験と技術を活かし日本品質のコスト競争力を提供しています。

プロジェクトのモジュール化、ユニット化、スキッド化の推進

アイマックエンジニアリングは、プラント建設のモジュール化、ユニット化、スキッド化を推進し、コストを削減し、現地での建設期間を短縮し、設備立ち上げを迅速化します。これらのユニットは、中国の東和精密機械設備(桐郷)有限公司の工場で製造、組立、検査、梱包、輸送が行われ、中国国内のみならず、日本を初め第三国にも出荷されています。

モジュール化、ユニット化、スキッド化のメリット

ユニット組立工場での配管工事、電気工事、断熱保温工事が完了し、フラッシング、耐圧・気密試験、デバッグ・水試運転まで実施されます。現地での作業は据付・組上げだけとなり、現地工事の短縮および設備立ち上げの日数が大幅に減少します。

組立工場内での作業は天候に左右されず、同時に複数の進行ができるため、工事効率が格段に向上します。工事管理、工程管理、品質管理の面でも優位性があります。

組立工場での調達品の管理が行われるため、納入時の破損や仕様違いに即時対応でき、部材紛失がなく、効率的な材料管理・出庫を実現します。

ハイブリッドモジュール工法の活用
(弊社特許)

これまでのモジュール工法とは構造を変えたことで、構造物としての強度計算が容易になり、材料の最適化が可能です。

構造的には、モジュール隣接部でのメイン柱の集中が解消され、スリム化の実現と、点検・避難経路の確保を、併せて実現。

複数のモジュール化には最適な工法となります。

本特許は日本国内をはじめ、世界8カ国(米国、欧州、中国、インド、インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア)に展開しています。

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